競争相手はだれ?競争するべき内容はなに?

こんにちは

今日は、いきなり競争相手の話しです。

お話しを聞いていると競争相手は、
どこで、ウオッチ・リサーチを
定期的に行っています!と大事な
内容をきくことが多々あります。

実際はお客さんの取り合い、
奪い合い、という競争が激しい
業種はありますよね!

私も、競争相手を設定して、
日々、競争相手が何をしているか、
お客さんはいるのか、
最近、何か変化していることは
ないかをつねに追っていた時期が
長くありました。

相手が、価格の変更や広告集客、
集客内容の変化などの仕掛けを
うってきた場合は、即スピード対応
していました。

お客さんを取られないように、
お客さんを奪えるかもしれないと
考えているから…です。

競争相手や競合他社・他店を
リサーチすることは、とても大切な
ことであるとは思います。

しかし、いまの競争相手は?
どう対応するか?と聞かれたら、
以前とは全く違う考え方の
話しをすると思います。

その相手は、世の中の変化であり、
直接利用されるユーザーと
はっきりと言います。

しかし、ユーザーを競争相手として、
どう考えて、どこを見て、
どのように動くべきかが
とっても重要です。

ここ数年で業績がよい会社や店舗は、
これらのことを徹底的に実行しています。
しかも、細かい内容まで…

このことに、みなさんも気づけて
いましたか⁉

良い業績を出している会社や店舗は、
必ずその原因が必ずあります。

競争相手の設定があるとしたら、
そこをまず細かいレベルまで
調査・分析してみてください。

それでは、また…

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