美容サロンの経営面・運営面で、
モヤモヤとした課題を
感じている方…。
お悩みを抱えていませんか?
美容サロン経営は、心配ごとが多い!
その心配ごとを解決、サポートします
店舗型美容系サロンの運営を応援しています。
こんにちは!「You & Hiro 日本一丁寧なサービス・接客業の集客相談所」の小野寺です。
ご覧いただき、ありがとうございます。
こちらは、美容系サロンを経営・運営されている方に、
役に立つ情報を発信しているサイト・ページです。
私はこれまで、自ら美容サロンの立上げを含めると、
10業種以上の立上げや改装、運営を経験してきました。
土台となるコンセプトや営業方針を決めるところから、
物件の選定や工事管理、開業準備スケジュール、
集客、人材採用から育成まで、店舗運営のすべてを経験してきました。
私は学校卒業後、最初に店舗に配属され、
現場で1からサービス業・接客業を学びました。
その後、店長や地域責任者、部門責任者や役員を経験し、
現場にいるときに感じていた、現場と本部(管理)のギャップを
両方の視点でみる経験をしてきました。
独立前は、数年間、現場の環境、仕組みづくり、
社内の人材育成に力を入れる時間が多かったです。
2013年には、自分の会社を立上げて独立。
これまでのさまざまな実経験を活かして、
いくつかの業種を立上げました。
そして、今度は社会に恩返ししないといけないと思い、
他社さまをサポートするサービス事業も始めました。
他社さまには、コンセプトや基本方針のつくりかた、
集客や収益、採用、研修、新規・リニューアル店舗のお手伝い、
社内の課題提案、解決をサポートするさまざまなアドバイスを行ってきました。
このページを見てくださっているあなたは、
もしかしたら、自社の成長性、収益性・集客、スタッフの確保や育成、
資金的な要素含めた様々な課題や悩みを、
現在、お持ちかもしれません。
かつて、勤め時代の私は、理想と現実、考えと行動、
そして売上・利益のこと、客数や客単価、経費や採用や育成など、
とにかく頭の中がモヤモヤした状態で毎日を過ごしていました。
仕事は好き!お客さまと接することが大好き!
売上をあげることにやりがいを感じる…
でも日々の課題は次から次へと山積み状態。
もし、そんなあなただったら、
以下に、美容サロンを運営する上で大事なポイントをまとめてみました。
ぜひ、このまま続きをごらんください。
もし、現状の課題や悩みについて、直接聞いてみたいことがあれば、
まずはメールで、気軽にご連絡ください。
必ず、返信させていただきます!
このページの後半でも、ご案内もさせていただいております。
>>小野寺の掲げるビジョンにつきましてはこちらのページをご覧ください
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「店舗経営で抑えるべき100項目」
美容サロン経営で
あなたにお伝えしたい
5つの大事なポイント
5つのポイントについてお伝えしています。
まず初めにお伝えしたいのが、私は、美容サロンは、
「1on1サービス業の中でも最高レベルにある」と思っていることです。
「サービス業の最高レベル」と位置づけている理由はいくつかあります。
・お客さまを対応する、サービス時間の長さ
・お客さまの体の一部を施術するサービス
・お客さまの感情や気分に影響力を与える
・お客さまのモチベーションUpに影響力を与える
・お客さまとのコミュニケーション力・会話力のスキルが必要になる
どの内容を見ても、「最高レベル」に値する内容です。
1回の来店で、1対1で約2時間前後、お客さまにサービスを提供する業種・仕事は、
他にありそうでありません。探してみてください…
施術内容によっては、おひとりのお客さまに3時間以上、
対応するケースもあるかと思います。
そして、お客さんの髪の毛やお顔、手足の爪など、
お客さまの大事な体の一部を、
お客さまの要望や好みに合わせて施術サービスを行うことは、
仕上がりによっては、クレームや不満の声にもつながりやすく、
非常に緊張感がある仕事だと思います。
お客さまが施術が終わり、「また今日から頑張ろう!」と
鏡や姿を見て、感情や気分のリセットをかけるくらい、
影響力を与える仕事でもあると思います。
また、美容系サロンの仕事に就かれている方の一番の資産、財産は、
お客さまからダイレクト(直接の声)に色々な話を聞くことができることです。
毎日マーケティングができる貴重なお仕事です!
最近では、男性が美容サロン(ヘアー・エステ)を利用するケースが
増えていると聞きます。
女性だけでなく、男性のお客さまが、いま求めているもの、
感じていることを、タイムリーに聞くことができることを
わたし含めサービス業をやられている方からすると
とっても、うらやましいことです。
このように「サービス業の中で最高レベル」の仕事に就いているからこそ、
「常に変化を意識する」ことが必要だと感じます。
美容系サロンは、他の業種と比べて、ライバルや競争相手も非常に多いです。
その中で、「選んでもらう店舗」「選ばれるスタッフ」になること、
なり続けることは、間違いなく、簡単なことではありません。
それでは、「美容系サロンを運営する5つのポイント」について
具体的な内容に入っていきます。
1.お客さまの満足度を上げて、リピート率を上げる
2.スタッフ力を上げて、口コミ・評判店舗にする
3.顧客カルテを活用した、運営レベルが高いサロンをつくる
4.スタッフと価値を共有する店舗をつくる
5.集客・接客・販促の3つプロモーションで、運営力を高める
美容系サロンの運営は、「サービス業の最高レベル」が求められると、
初めにお伝えしました。
利用されるお客さまの多くは、女性・男性、
そして年齢層にも違いがあります。
ということは、美容サロンは、顧客エンゲージメント(顧客満足度)が高い、
店舗創りを意識して行う必要があります!
1.理念やビジョン、目標を全スタッフと共有する
いきなり難しい話題になりますが、
「経営理念やビジョンの共有」についてです。
店舗運営の難しさの一つとして、
多くの業界で、言われていることがあります。
それは、理念やビジョンを、
スタッフ一人ひとりまで浸透させて、運営することです。
社会に貢献するために、お客様に喜んで、満足してもらうために、
地域に根差して応援してもらえる存在になるために、
など多くの会社で、理念やビジョンを掲げ、
その基本的な考えを軸にして、事業を行っていると思います。
あなたは、サロン経営に理念やビジョンを取り入れていますでしょうか⁉
お客さまや業界に知れ渡るほど、上手に運営されている企業は、
きっとしっかりとした理念やビジョンが浸透していると思います。
このポイントは、売上や利益の増減、スタッフの問題に大きく関わり、
時間とコストをかけた方がよいのですが、上手く浸透できない企業は少なくなく
課題であると感じています。
2.スタッフの質を向上し、口コミ・評判になる店舗にする
スタッフ力を上げて、口コミ・評判になる店舗を
作っていくということは、
「スタッフ満足度とお客さま満足度の高さ」に
強い相関関係があることがわかっています。
美容サロンの経営を中長期的に考えると、
最大の課題やリスクは、何かを考えてみると、集客や資金繰りではなく、
人材面にあると、私は思っています。
人材面とは、スタッフの確保ということだけでなく、
スタッフの若さ(キープヤング)、質の高さも含めてのことです。
美容サロンのスタッフ離職率は、他の業種と比べると、
高い方だと思います。
離職率が高い業種は、離職してしまう理由が存在します。
美容業界の場合、一般企業に勤める会社員と違い、
働いている自分が40代、50代になった時の、
給料や待遇がどうなっているのかイメージしずらい部分があると思います。
経験を積み、独立したり、共同経営を始める方も多いですが、
独立をしたとしても、経営は上手くいくのか、資金や集客、
スタッフは常に確保できるのかなど、
不安がつきないように感じます。
だから、会社や経営者はスタッフの待遇面や評価、
現場を引退したあとのセカンドステージを作ってあげることが
必要だと思います。
売上が落ちてしまう年代になったときの
働き方のイメージがわくようにすることも大切です。
この内容に関する相談は、他の業種でも、とても多い印象です。
一方、スタッフの多くは、会社や上司、お客さまから必要とされ、
評価されれば、自然と働くことの満足度は得られていると思います。
しかし、お客さまの満足度をあげることは、
競争相手が、技術・接客応対に力を入れ、
スキルアップがされていること、
ユーザーが求める価値観があがっている中、
難しくなっていく傾向にあると感じます。
しかし、これらを改善、変化し続ける店舗の集客力は
間違いなくあがるでしょう。
3.お客さんに選んでもらえる、運営レベルが高いサロンをつくる
美容サロンに限ったことではないですが、
お客さまに支持される店舗とそうでない店舗の差はどこにあると思いますか?
一言で言いうと、運営レベルが高いか、どうかだと私は思っています。
運営レベルが高いとは、お客さんの立場・視点を100%意識して
運営しているかの高さと言い換えてもよいと思います。
顧客に選ばれる、支持される店舗やサービスは、
きめ細やかさ、が他と比べてとにかく素晴らしくできています。
お客さん自身も気づかないくらい、完全にお客さんの立場や視点に
たった考え・行動で運営をしています。
これは美容サロンに関わらず、物販店・アパレル・小売りなど
どのサービス業でも当てはまることです。
最近では、私の独自調査ではあり、ここでは企業名はお伝えしませんが、
お客さんが気づいていないくらい運営力(運営レベル)が高い企業さんは
増えているように思います。
ですので、運営力には大きな差があるということと、
その積み上げが差になっているということをお伝えしたいです。
美容サロンでは具体的に、きめ細やかさはどこに必要なるか、
お客さんの立場・視点を徹底して考えて、行動する
必要があるのは何かを、時間を作って、スタッフも
交えて考えてみてください。
4.スタッフと価値を共有する店舗をつくる
私はこれまでに多くの企業さん、店舗さんを見させていただきました。
そこで気づいたことは、いくつかあります。
収益や集客、成長し続けている企業、店舗さんの特徴は、
お話ししてときの会話の中でだいたいわかってきます。
経営者や店長さんと話すだけでなく、
第一線のスタッフと話をすると、その特徴はさらにはっきりとしてきます。
ここでは、何をお伝えしたいかというと、
つまり、経営者や店長さんだけでなく、
スタッフ全員が、自社の売り、強み、おすすめ、運営に対する思い、
お客さんを大事する思いが、
はっきりと現場や会話の中にでるということです。
これは、基本的な方針から価値観や考え方を
スタッフに話していることが伺えます。
この非常にレベルが高い強みを、強みとして気づいている企業と、
そうでない場合があります。
しかし残念な言い方をしますが、逆のケースも見られます。
そこに気づかないまま、サービスを提供していても、
運が良く集客できるときがあるかもしれませんが、
景気や経済や、今回のようなパンデミックのようなことが
起きた時にもろに影響を受けてしまう状況も現にあると思っています。
5.改善のくり返しで、運営力を高める
美容サロンは、施術のうまさ、技術力の高さ、接客力の高さが、
店舗の評価に優劣がでると、運営している方から話を聞くことがあります。
その通りだとは思いますが、サロン運営で大切なことは、
他にもいくつかあると思っています。
それは、お客さん視点で改善をし続けているかということです。
もちろん、美容サロンに限ったことではないですが、
サロン経営者や店長、スタッフが参加するミーティングに参加させていただくと、
改善のために話されるケースは、意外に多くないと感じます。
もう連絡・共有事項は、必要最低限のレベルにして、
社内共有ツールを活用するなどして、
改善や課題解決のための議論や行動決定の場にした方が、
業績もよくなると思います。
私はここ数年、成長し続けている企業で、
違う業種のミーティングに参加させてもらったことがあります。
その企業さんは、経営者が徹底した顧客目線・顧客の立場で
商品やサービス内容、運営を改善する方針を徹底して持っています。
会議やミーティングの6~7割は、
現状現場から上がってくる問題点、お客さまの声に対して
どう改善するのを話し合い、修正する場でした。
その企業のスタッフは、外のミーティングに参加するケースは、
ほとんどないと聞いているので、
高いレベルのスタッフが育ち、
ミーティングを行っていることに気づいていないのです。
そして、問題点や課題をスピード感を持って、
実行・改善している企業さんもいくつか見させていただきました。
「業績や収益は、よくなり続けている理由はこれだ」
と確信したことがあります。
あなたの社内・店舗は、このようなことができているでしょうか。
個別のご相談を
受け付けています!
美容サロン経営で、本質的に抑えておくべき5つポイントについてお伝えしました。
当サイトでは、このほか、次のような実践的な内容について、個別に情報発信をしていきます。
- 収益面から考える適正規模の店舗づくりについて(初期投資費用)
- 価格設定の考え方について
- 運営内容の見直しについて
- 提供するサービスメニューの考え方について
- スタッフの採用・教育のあり方について
私は、ご縁をいただき、全国のサービス業・接客業の経営・運営アドバイス、
新規開業、業態転換などのサポートを行っています。
メールでのアドバイス、電話サポート、オンラインによるアドバイス・サポート、
資料・教材を定期的に提供するサポートなど、
あなたがいま解決したい内容について、
あなたの忙しさや、時間的負担を考え、
サポート内容を選択できるサービスメニューを用意しています。
少しでも気になった方は、まずはお気軽に相談のメールを送ってください。
美容サロンを運営するあなたへのサポートは、
次のような流れで行います。
まずはお気軽にお声がけください。
無料相談
このページの最下段にもお問い合わせフォームをご用意しています。どうぞ、問題解決やお悩みのことがあれば、
本当に躊躇なくお問い合わせください。無料サポートをご利用ください。
お試しプランでスタート
当サイト「You & Hiro」のサポートは、あなたに合わせて完全オーダーメイドでアドバイスさせていただきます。
正式に、個別サポートをご契約いただいた場合は、(1)メールによるサポート (2)動画や各資料のご提供によるサポート
(3)具体的な個別案件について、個別アドバイスサポート、これらを通じて伴走させていただきます。
オーダーメイドで本格的に
ここからは、より個別オーダーメイドのかたちで伴走させていただきます。理念やマーケティング、集客から収益まで、
現代の美容サロンで優先順位が高い5つのポイントに絞り込み、ワークショップ型の講座で、より細かい部分まで、
サポートいたします。
一緒に成長していきましょう
本格的なワークショップを受講・修了したあなただけが受けられるサポートコースです。
現状の課題をさらに掘り下げて、実践的に解決していくためのサポートコースです。
このコースは、成果を実感していただくためのコースになるので、人数限定コースとなります。
「You & Hiro」は、同じ経営者としてイーブンな関係で、
あなたと一緒に成長していきたいと願っております。
あなたの夢が広がっていけるように、これまでの経験をあなたのために、
本気でサポートさせていただきます。
◆さらに会員限定 180日オンライン教材◆
「運営で抑えるべき100項目」
あなたへのメッセージ
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。本当にうれしいです。
あなたが、サービス業の最高レベルになる美容サロンの運営に尽力していらっしゃること、とても尊敬します。
私自身も美容サロンを開業から多くのことを学んでいます。
美容サロンの経営視点の重きは、お客さんを満足させることに置く必要があると感じます。
開業初期の段階では、まずは、お客さんにしっかりと選んでいただく
サロンつくりを考えつづけ、実行、修正することが最優先と考えます。
経営指標や成長戦略のベースは作っておく必要はありますが、後回しの感覚です。
美容サロンを運営する方のサポートは、
(1)開業する時期にある方、(2)開業1年前後の方(3)開業して3年以上の方、
開業からどれだけの日数にが経過しているかによっても、課題内容は異なるイメージです。
「You & Hiro」の持ち味は、オーダーメイドのきめ細かいサポートにあります。
あなたのお困りごと、悩みごと、課題解決には、これまでの経験を活用して、
しっかりサポートしていきます。
いまサービス業の運営は、これまでにないくらい、大きく変化しています。
景気や経済指数というのは、いつの時代も良い時と、そうでない時を繰り返します。
いまは、景気や経済指数は全体的に見ると、よくなく、次の好機を見据えて
じっくり考えていたことを、行動に移すタイミングになりそうです。
一方、社会問題全体としては、人口は減少傾向、少子高齢化は加速傾向です。
わたしたちは、お客さんに選ばれるサロンを追求すること、
そして若手スタッフを採用できる
社内環境や社風を整えることが必要です。
世の中の変化や、それに伴うユーザーの変化に機敏に対応するためには、
幅広い情報収集が求められます。
「You & Hiro」は、そうした時代の流れを積極的にとらえて、
あなたにいろんなご助言を送り続けることが可能です。
この大変な時代であるからこそ、私は、同じ志を持って
活動しているあなたをサポートし、一緒に成長していきたいと願っています。
まずは、「You & Hiro」の無料相談を試してみてください。
あなたからのお問い合わせをお待ちしております。
「You & Hiro 日本一丁寧なサービス業・接客業の相談所」主宰
株式会社ウィズデライト代表取締役
小野寺 宏昭
お問い合わせは、勇気のいることかもしれませんが、「You & Hiro」の無料相談を体験することで、
あなたはきっと、たくさんの気づきを得られることと存じます。
下記のお問い合わせフォームから、どうぞお気軽にお声がけください。心よりお待ちしております。
ご連絡をいただけるのを心よりお待ちしております!!!